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寄生獣の映画化記念で漫画を全巻一気読みしてみた。R指定は避けた模様。

寄生獣の映画化記念で漫画を全巻一気読みしてみた。R指定は避けた模様。

「21世紀を代表する漫画です!」

 

寄生獣を友人に進められるも、ちょっとグロいという話を聞いて読まず嫌いだったのですが、この10年間を後悔しました。後悔し過ぎて噛んだ奥歯から血が出そうです。

これだけの素晴らしい漫画がよもや20年前にリリースされていたと思うとゾッとしますね。

なんでまた20年の時を経て寄生獣を読んでみようと思ったかと言うと、アニメでやっているらしく、映画も2部作でやるらしく、「どれどれ漫画でも見てみようかな。」「もう大分大人だし、多少のグロはオッケーだろ!」ということで一気読みしてみました。

 

寄生獣を夜中に一気読みしてみました。

 

寄生獣

ebookjapanの「新ワンタッチクレジット機能」は恐ろしいですね。

クレジットカードを登録しておくだけで、マンガをワンタッチで購入できるのでお金払って購入している感覚はほとんどなく一気に変えます。

コンプガチャが流行った時に、「あんなゲームに課金しまくるってどーゆーこと?」と謎がっていましたが、こーゆーことなんですね。解決しました。

寄生獣2実はフルカラー版の全巻セットもあったのですが、3000円も差があったので通常版にしてみました。10分くらい悩んだんですけどね。

5分過ぎたあたりから、「いわばコレクションだろ」「カラーの方がリアリティあって絶対いいって!」と自分を説得し始めたのですが、「3000円で他の漫画が買えるだろう」ってことで通常版にしてみました。

 

ちなみに購入時間を見て頂ければおわかりになると思うのですが、11/3(祝)の夜中の0時過ぎです。

次の日が休みだと何をしでかすかわかりませんね。読み終わったのは、朝の6時でした。

 

寄生獣を読んでみた感想

くどいですが・・・

「21世紀を代表する漫画」

この称号がふさわしいほど、おもしろかったです。

 

これから映画を観る人、(私も)多いと思うのでネタバレしないように感想を言いますが、まずはあらすじですよね。映画情報から引っ張ってきました。

普通な高校生・泉新一は、未知の生物に右手を食われた。地球の生態系に突然現れたこの生物は通称・パラサイト、なんと人間を食料とする新種の寄生生物~人間の脳を食い、その人間の身体に寄生する知的生物~だった。新一を襲ったパラサイトは、脳を奪うのに失敗し、右手に寄生してしまった。動揺する新一をよそに、右手は人間の言語や文化を学び、自らをミギーと名乗り、新一に共同生活を持ちかけてきた。お互いが生き続けるためには、他に選択肢はない。勘の鋭い同級生・村野里美に怪しまれながらも、なんとかいつも通りの日常を過ごそうとする新一。しかし、教師として赴任してきたパラサイト・田宮良子にその正体を見破られてしまう。街中に潜み人間を喰らうパラサイト達との戦いを余儀なくされた新一とミギー。パラサイト達が一大ネットワークを形成しつつある中、 人間達もパラサイトへの反撃を始めようとしていた。地球に生存を許される種は、人間か?パラサイトか?

出所:『寄生獣公式サイト』http://kiseiju.com/aboutthemovie/story/

寄生獣

この、あらすじからもわかるように
人間 vs パラサイト
のバトル映画のように思えるかもしれません。しかしこの漫画の見どころはそこではないのです!ただ争うだけだったら、おもしろくないんですよね。

 

主人公・新一とミギーの心境の変化が見どころ

 

この漫画のおもしろいところはここです。

無機質な考え方のミギーが人間らしく、人間らしかった新一がミギーらしく、考え方が移り変わっていく様子が「生きること」について考えさせられるほどの大作です。

おそらく作者の岩明均さんも書いてるうちに『生とは?』といテーマを考えながら書いたんだと思います。最終刊10巻のあとがきにも、「敵の後藤について、どうやって終わらすかいくつも考えた」と書いてありまして、寄生獣が人間に辟易して自然に還っていくという筋書きもありましたし。

 

ちなみに、新一がミギーらしくなっていく理由は新一が生命の淵に立たされた時に、ミギーが自分の体の一部を使って助けるんですよね。

ミギーも新一を助けない限りは絶命してしまうわけなのですが、自分のためにと言いながらも助けるうちに人間らしい何かを掴んでいったのでしょうか。

いやー。本当に良かった。

10巻で完結するってところもまたいいですよね。

無駄に引き伸ばして、ダラダラ新しい章に突入するでもなく1つのテーマに向かって一気に読み進められる勘がありましたし。

 

3日後の11/29に公開されるので見に行ってみようと思います!

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