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私が8ヶ月で早稲田に現役合格した勉強時間と方法のまとめ。【英語編】

自慢ではないので、あしからず。

早稲田

知人の子どもが今年大学受験で思うような結果が残せず、8月頃に浪人中ということを知ったのですが、その知人から

「お前、8か月で早稲田に合格してたよな?確かめちゃくちゃ馬鹿だった記憶があったんだけど・・・

息子と会って話してくれないか!?」

ということで、めちゃくちゃ馬鹿だったって部分はいらないだろうと思いながら、会ってお話をすることに。(夏頃の話です。)

 

その時に自分がどうやって勉強していたか?というノウハウチックなことを息子さんに教えてあげたところ、目をキラキラさせながら帰り際には、

「ありがとうございます!めちゃくちゃタメになりました!今年こそは絶対に合格します!!」

と泣きそうな顔をしていたのを思い出して、早稲田に受かった勉強方法と勉強時間をブログにまとめておこうと思いました。

受験が近くなって思い出したのですが。

 

おそらく、その子がとても積極的で行き詰っていたので、

目から鱗!状態になっただけなんだと思いますが、彼と同じように勉強に苦しんでいる子の役に立てばと思います。

 

私が現役で早稲田に合格した方法【日本史編】はこちら。

→ 現役早稲田の日本史

 

現役で早稲田に合格した方法はこちらにも書いてあります。

→ 早稲田に現役合格

 

早稲田に現役合格した勉強法英語編

私は早稲田大学の教育学部に合格したのですが、英・国・社の3教科受験でした。

3教科すべて説明すると物凄い文字数になると思うので、まずは得意だった英語から。

 

 

6~8月の期間

まずは徹底的に英単語の暗記をしました。

5月末に部活を引退してから勉強を始めたので、大体6月の頭からのスタートです。

とにかく信じられないほどの時間と量を英単語の暗記に費やしたと思います。

 

使った英単語は、ターゲット1900。

ターゲット英熟語1000もやりました。

英単語ターゲットが1周終わったのは、7/19。

暗記系の問題集には日付を記入していたので、覚えているのです。

英単語は1日50個ずつ
英熟語は1日30個ずつ

このペースでやりまくりました。

それこそ1日4~5時間くらいは英単語の勉強していましたね。徹底的に覚えてやろうと思っていたので。

 

 

工夫したこと。

最初の2~3日くらいは、馬鹿みたいに1日50個ずつ覚えていったのですが、恐ろしいほど忘れてしまいました。

翌日には前日に覚えた単語はほぼ忘れていましたね。

 

そこで!

 

スパイラル式に覚えていくようにしました。

1日目 1~50
2日目 51~100+1~50
3日目 101~150+1~100


こんな感じですね。とにかく前の日の分も、前の前の日の分も、前の前の前の日の分も覚え直すようにしました。

よほどの天才じゃない限り、あんなの100回くらい触れないと覚えられないと思います。

 

 

工夫したこと。その2
1日の中でも何度も暗記するようにしました。

朝:1~50覚える
昼:1~50覚える
夕方:1~50覚える
夜:1~50覚える
寝る前:1~50覚える

こんな感じで。数時間すると忘れてしまうので、忘れないうちに繰り返し暗記するようにしましたね。

 

そんな感じで、夏休みに入る頃に1周目が終了。

 

2週目以降は、数を増やして、英単語は1日100個ずつ、英熟語は1日50個ずつ。

夏休みが終わる頃に英単語も英熟語も4~5周くらいしました。(スパイラル式でやっているので、実際には20~30回くらいは触れたかな。)

 

 

夏休みに入ると・・・
学校もお休みになって時間的に余裕ができたので、速読英単語の上級編もやりました。

こちらもまったく同じ要領ですね。

文章は読まずに単語だけ、やりました。

夏休みは英単語は、1~2時間くらいだったでしょうか。

 

 

文法に関しては、Forest英文法を愛読書にして、1から順にフォレスト英文法書に対応している文法問題を解いていきました。

 

1、まずはForestの解説をじっくり読んでいく。

学校がバス通学だったので、英単語の暗記の合間などにフォレストを読んでいました。

なかなか詳しく書いてあるのでしょうが、いかんせん私は理解力が無かったので、こちらも何十回も読まないと理解できませんでした。

ですので、英単語の時と同じように忘れた頃に復習!というのは欠かさすに読みましたね。

 

2、問題を解いてみる

文法書の方でじっくりと解説を読んだら、実際に問題を解いてみました。

まぁ全然できない。

正味、7割くらいは間違えていたと思います。合ってた3割もなんとなく合っていたような感じで。

 

結局、解答を写して、後で赤シートで隠しながら何周もするような感覚でしたね。

まぁ、それでもオッケーってことだと思います。

というか高望みなんてしちゃ駄目です。解説読んで、問題解いてみたら初見ですべて解けちゃう!って方がレアだと思うので、そこは諦めずに愚直に何十周もして完璧にしていきました。

3ヶ月で大体40~50周くらいはしたと思います。(大袈裟ではありません。)

 

学校がある時は、1日1~2時間くらいで、夏休みは2~3時間くらいは文法に時間を割いていた気がします。

学校がある時の1~2時間ってのは、ほとんど内職でしたが・・・(学校で受験に関係の無い教科の勉強時間のことだよ!)

 

あっ、英単語の勉強時間に関しても内職の時間ってのが、ほとんどなんて、学校の授業はほぼ大学受験の勉強していました。

 

 

英頻もやったよ。

 

高3で通っていた塾が、毎週英頻からテストがあったので、英頻も使っていました。

英頻は本当お勧めです。桐原の英頻は絶対に使った方がいいです。(フォレストとかで基礎文法が理解できている前提ですが)

入試に出る問題が色んなパターンで掲載されているので、最高です。

 

6月から塾で使用し始めた時に、基礎文法がわかっていなくて、正直にっちもさっちも行かなかったんですよ。

そこで塾の先生のアドバイスを頂いてフォレストを自分で使い始めたわけなんですが。

 

だから、英頻に関しては、予め赤ペンで解答を書いてしまって、暗記していくような形で使っていました。

赤シートで隠して何周も! → これすべての勉強の基本ですね。

 

 

長文読解もやっていた。

 

通っていた塾が、月・木で長文の宿題が出ていたので、一応長文もやっていました。

しかし、ちんぷんかんぷんでしたね。

通っていた塾の近くに進学校があったことや、中学からずっと通っているような子達ばかりだったので正直ついていけませんでした。

 

最初の数か月はお客さん状態。

 

それでも試行錯誤して、英文に取り組んで辞書を引きながら自力で訳したのは良い経験だったと思います。

 

後述しましたが、結局自力で訳せないとダメです。

問題集の訳を照らし合わせて、わかった気になっても本当の意味で訳せるようにならないとダメですね。力つきません。

 

 

9~12月の期間

この期間も6~8月に学習していた内容は引き続き取り組んでいました。時間はかなり減ったけど。

とにかく、覚える → 忘れる → 覚える → 忘れる を繰り返しまくっていたので、抜けている穴を小さくしていような作業ですね。

 

できなかった問題や覚え切れていない単語に線を引いたり、チェックをつけたりと。

それこそ100周くらいしたんじゃないか?ってくらい、繰り返し学習しました。

 

英単語ターゲットはスパイラルしながら、1日100個抜けをチェック。
英熟語ターゲットもスパイラルしながら、1日100個抜けをチェック。
フォレスト英文法も1日1単元ずつくらい、赤シートで隠してチェック。
英頻も1日3~4ページくらいをスパイラルしながらチェック。

 

こんな感じですね。

やってもやっても忘れてしまうので、入試ギリギリまで続けてましたよ。

 

 

メインはこっち。

 

長文読解!!
結局、早稲田の入試を突破するには、90分間でいかに英文を速く読めるか?

にかかってくるので、長文読解をやりまくりました。

 

1、塾の宿題
私が通っていた塾は、月・木に長文読解の授業が45分あったのですが、

1回の授業につき、1題すべてノートに訳してくる宿題がありました。

塾用のテキストだったので、訳もなく。

とにかく自力で訳すしかありませんでしたので、(しかも難しい)フォレスト英文法だけでは足りなく、ロイヤル英文法などを引きまくって訳しましたね。

辞書も紙辞書を使いまくり。

一度引いた単語には蛍光マーカーとかで、線を引いて手垢で真っ黒になるくらい引きまくりました。

 

早稲田を目指している人は、ロイヤル英文法超いいですよ。

使い方としては、長文に出てきた前置詞だったり、関係代名詞の使い方だったり、名詞だったり、接続詞だったりを参照するものとしてペラペラ見ると良いですね。

「全部読んでやるぞ!!」と意気込んで、最初から読んでいったのですが時間の無駄でした。

長文で出てきた内容を調べるものとして使うのが1番効率良いです。

 

2、ターゲットの例文を訳す

9月以降は英単語ターゲットと英熟語ターゲットの例文を訳しました。

折って訳を隠すことができるので、英語だけ見て日本語にしてみます。

で、訳せたらオッケー!訳せなかったら、印をつけておいて何度も訳せるように特訓してみる。

 

これやってかなり力つきました。

 

ある程度、勉強したことがある人ならご理解頂けると思うのですが、

単語・熟語を暗記する → その単語・熟語を使えるレベルにもっていく

これがかなり大変なんですよ。

 

見たことあるはずなのに、長文に出てきたらわからないとか、

1つしか意味を覚えていなくて、他の意味で使われる・・・とかね。

 

だから、英単語・熟語が文でどのように使われているか?どうやって日本語にしていくか?

を理解しながら、長文読解の練習になって、かつ単語・熟語の復習もできる。

1石3鳥くらいですよ。

 

結局、訳せないと読めないわけなんで、感覚でやっていくと行き詰まるわけなんで

面倒くさがらずにしっかりと日本語にできるようにするべきです。

 

3.速読英単語の上級編

夏休みの間に、速読英単語の上級編を暗記していたので、9月以降に本文も読むようにしました。

6月の模試で偏差値40そこそこだったのに、夏休みに速読英単語の上級編に取り組むなんて、我ながらちょっと無謀でしたね。
(塾の先生がやれって言うのでやりました。)
せっかく夏休み使って、暗記したので9月以降は1日1~2単元ずつくらい読みました。

結構手ごわかったですねー

1発目がスタバの話で今も変わっていないのが嬉しいところですが。

 

これもグルグル回して何度も読みましたね。

日本語と照らし合わせながら「どうしてこの訳になるんだろう?」と考えながら、わからない文は学校の先生や塾の先生に聞きながら読んでいきましたね。
難関大学レベルの英文になると、直訳だと日本語にならない文章が多いので、「意訳」になってしまうんですよね。

それでも文法的にどうなっているのか、わからないと気持ち悪かったので。

 

嫌がられても色んな人に聞きましたね。

学校の先生を批判するわけではありませんが、「普通の公立の先生だったら、MARCH以上の文章を見せても即答できないんだな。」ってことがわかってしまいました。
そして早稲田の教育学部の英文科を卒業して、その疑念は強まりましたね。

 

結局、難関大学受験レベルの英文をマスターするには相当やらないとダメです。

大学生活4年間をすべて大学受験の英文に捧げるほど勉強して、職についてからも怠らずに取り組まないとエキスパートにはなれません。

 

・・・話が脱線してしまいましたが!

 

速読英単語の上級編は大体12月くらいまで!

何周も何周も読みました。10周以上してからは、1日2~3分くらいあれば1単元読めちゃいますからね。
(これ勉強の神髄だと思います。)

 

4、問題集

11月の半ばくらいからは、本屋さんで購入した長文読解の問題集を使っていました。
塾の長文読解の授業でも自力で訳しまくっていて
ターゲットの例文も訳しまくって
英頻の訳の単元もやりこみまくって
速読英単語の上級編も読みまくって

1度読んだ文章は10回以上は読んでいたので

 

この頃までには、かなり力がついていましたね。

 

 

ですので、11月半ばからは実践的な問題を多く解いていくことにしました。

これは誰に言われるでもなく、自分で考えた結果です。

というのも、とにかく読むのが遅い!時間内に問題解くのが終わらない!

と9月の模試で気付いたことと、ちょくちょく塾でやらされた問題でまったくできなかったからです。

 

私が受験生の頃はもう10年以上前なので・・・

で、予備校系の問題集買って使っていたので、もう本屋さんにはありませんでした。

 

でも、こんな感じのレベル別問題集を使いましたね。

安河内さんの問題集は英文の全訳と構造分解が書いてあるので、超良いと思います。

ある程度自信がある場合は、5~6あたりを平日に1日1題くらいのペースで解いてみると良いと思います。

 

 

工夫したこと

長文読解の問題集を解いた後は、長文で出てきた英単語&表現は全部覚えるようにしました。

で、何度も何度も読めば出てきた単語も覚えてしまいますしね。

自分でも自画自賛になってしまいますが、問題解いて出てきた単語を丁寧にすべて覚えていくようにしたので、この2か月間で相当な数の英単語を覚えましたね。

 

結局、ターゲットと速読英単語の上級編じゃ足らないです。

 

要領の良い方であれば、前後の文脈や知っている英単語から推測することができるんでしょうが、

私の場合はそんな能力もないので、丸暗記です。

 

とにかく単語力を高めて表現を知れば、大体読めるようになりますしね。

 

 

1~2月の期間

とにかく赤本を解きました。

センター試験も受けましたが、どこに出願するでもなく模試代わりに受験してので。

 

メインは私立一般!!

 

ってことで、年明けからは過去もに着手しました。

 

偏差値の低い大学 → 偏差値の高い大学

 

って感じで、徐々にレベルを上げながら解いていきました。

 

私が受験した大学は、明治学院、青山学院、明治、早稲田。だったので、明治学院から順に解いていきました。学校も自由登校だったので、朝一で図書館に行き、時間を計って赤本に取り組む。

松屋で牛丼を食べに行って、午後一で見直し。

夕方からは、塾で今までの問題集の復習タイム!

こんな生活がほぼ毎日続いていたと思います。

 

結局、赤本って3年分くらいしか掲載されていないし、MARCHレベルの問題をコンスタントに8~9割取れるくらいまで持っていくには

問題集を相当こなして完璧にしてから臨まないとダメなんですよね。

まぁ、小さい頃はポケモンとかハマっていましたが、かなりレベルあげてから進んでいくタイプだったので(笑)

 

ちょっと怖かったけど赤本はギリギリになって取り組みました。

知り合いで早い時期から過去問に取り組んでいた人はみんな落ちてたな・・・

 

 

過去問の復習&見直しにはめちゃくちゃ時間かけたよ!
午後一から丸つけで復習&見直しをしましたが、めちゃくちゃ時間かけていましたね。

大体1時くらいからスタートして、終わったのが5時くらい。(1年分でね。)

特に現代文の問題なんかは、赤本の解説を何度も何度も読みましたし、本文も4~5回くらい辞書引きながら読みましたね。

 

もうね。研究者気取り。

 

英語もそう。本文は4~5回くらい読み直して、単語も辞書ひくし、解説も読みまくり。

次の日には他の誰かに授業できるくらいみっちりと解説を読みまくってました。

 

工夫したこと

日本史に関しては、知らないとできない問題が多いと思うので、ノート1冊にまとめていました。

例えば、

自由民権運動時、秩父事件の困民党の総裁は?  →  田代栄助

 

みたいな形で、知らなかったものをノートに抜き出しておきました。MARCHレベルでも割と細かい問題とか出題されていたので、抜けを埋めていくようなイメージでどんどん書いていきましたね。

で、ひたすら暗記すると。

 

すると、自分の苦手な部分をしっかりと潰せていけました。

入試前の1ヶ月くらいで、ノート1冊書き切っちゃたんで、軽く1000項目くらいいったんじゃないかな。

 

工夫したこと、その2
英単語と熟語も同様にノートに書いて覚えました。

赤本の解説に掲載されている英単語は必ずノートに書いておいて、自分的に重要だな!と思った単語も書くようにしていました。

 

 

結局、1/15に明治大学の問題を解いたとするじゃないですか。

で、 book 予約する

って単語が出てきたとして、解けなかったと。

 

『あ~そうか~!!できなかったー!!』

 

って思っても、1ヶ月後の2/15の本番入試までに覚えていられるか?といったら無理だと思うんです。

たった1回、様々な問題の中から出てきた1例に過ぎないので。すべて覚えていられるほど人間の脳は賢くないでしょ!前の晩に何食べたかも忘れてしまうのにさ。

 

だから、1ヶ月後にも覚えていられるような『仕組み』を作っておかなきゃならんだろう。

ってことでノートにまとめておいて、定期的に見直すようにしていました。まさにスパイラル!

 

というわけで、MARCHの本番ではわからない問題はありませんでした。

 

 

 

まとめ

 

上記が、私が8か月で早稲田に合格するまでの英語勉強の流れです。

これから勉強する方は、是非参考にしてみてください。

 

お知り合いに受験生が入る方は教えてあげてくださいね。

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COMMENTS & TRACKBACKS

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  1. 単語帳は読んで覚えましたか?

  2. 初めまして!
    早稲田志望の高3です!実はもっと前からこの記事を見ていてやる気出すために何度も何度も見てしまいまし
    た! 夏は真似しようと思っていたのですが、塾の講座との兼ね合いもありなかなかスパイラルが実践できませんでした。 しかし9月からは同じように、繰り返し繰り返しやっていこうと思います! 質問なのですが、 古文と漢文はどのように勉強していましたか?

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