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内部告発サイトWhistleblowingホイッスルブロウイングを八田真行氏が立ち上げ予定。

おもしろいニュースが入ってきました。

駿河大学の八田真行専任講師が、日本版ウィキリークスを立ち上げるとのことです。

 

こちらは、昨日の2014年12月19日に早稲田大学にて八田真行氏が記者会見を開き

内部告発サイトの立ち上げについて説明したそうです。現段階では、名前は仮で「Whistleblowing.jp」ホイッスルブロウイングドットジェーピーになるとのこと。

whistleblowingとは日本語で、「公的通報」だったり、そのまま「内部告発」って意味ですね。

ネイティブはチクリだったり、バラシみたいな意味で使うそうです。

 

というわけで、ちょっと調べてみました。

ホイッスルブロウイングはどんなサイトになるのか?

ホイッスルブロウイング.jpは世界中で使われている「TOR(=トーア)」というシステムを使うとのこと。

このネーミングがなかなか、面白くてThe Onion Routerの頭文字をとったものです。

直訳すると、タマネギルーター!!

 

ルーターってつい数年前では、パソコンを使っている人でもなんじゃそりゃ?って感じでしたが、

wifiが一般的になって、wifiルーターも増えているので、ご存じの方も多いかと。

TORはその名の通り、玉ねぎルーターでサーバーを経由する時に複数のサーバー経由して通っていくらしいのです。

TOR

すごいのが、サーバーを経由するときに、たまねぎの皮のように送信先のサーバー情報を脱ぎ捨てるそうです。

その他にも暗号化技術を駆使して、「匿名性」を確保するんだとか。

 

ウィキリークスとはちょっと違うらしい。

八田真行氏も「日本版ウィキリークス」と呼ばれることに抵抗があるみたいで、本質的に違うそうです。

 


今回のWhistleblowing.jpでは、内部告発者が、登録しているジャーナリストや報道機関の相手を選べるそうです。

で、受け取ったジャーナリストや報道機関が独自で裏付け取材をしてくんだとか。

ウィキリークスは内部告発された情報を世間に発信することが目的ですが、

ホイッスルブロウイングは内部告発者と、ジャーナリスト・報道機関を繋ぐ役割を果たすことが目的なのです。

 

ジャーナリストや報道機関ってのが気になる

今回の、ホイッスルブロウイングはオランダのサイトを参考にしたそうです。

が、内部告発がジャーナリストや報道機関に行くってのが気になるところですね。

 

八田真行氏は大手紙や通信社などのジャーナリスト15人と準備を進めているそうで。

内部告発を受け取った側が、受け取った情報を恣意的に使用しないか?という点についても議論になりそうですね。

 

とにかく始まってみないと、問題点も出てこないでしょうから健全化に寄与することを祈るばかりです。

 

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